現場で役立つ計算法~その2~

日本スタッコ ブログ担当の村上です。

9月に入っても暑いなぁと思っていたのですが、朝夜は涼しくなりましたね。
日も短くなりましたし、少しずつ夏が秋に変わろうとしています。

さて、前回の記事で出題した問題、考えていただけたでしょうか?

Q.スタッコプライマー#3の4倍液を作るには
原液1に対して、希釈水はどれくらい必要でしょうか?

 

A.原液1に対して希釈水3倍 が正解となります。

「簡単だった!」と思われた方、「勘違いした!!」と間違った方
それぞれおられると思います。

考え方は、原液1に対して希釈水を▲倍液になるまで足すとよいです。
1倍液→原液1+希釈水0
2倍液→原液1+希釈水1
3倍液→原液1+希釈水2
4倍液→原液1+希釈水3

じゃあ、100倍液は?!もう、おわかりですね。
原液1+希釈水99です。

ではもう1問。
Q.樹脂固形分45%のスタッコプライマー#3 1Lを10%にする希釈水の量は?

A.3500mL

考え方・・・小学生で習ったような「食塩水」の問題のように
方程式を立てられればもちろん解けます。
ただし現場で計算を書いて、というのも難しい。
暗算が求められますよね。

暗算方法・・・(濃い濃度%-薄い濃度%)×濃い濃度の重さg÷薄い濃度%

具体的には、(45%-10%)×1000g÷10% =3500g(希釈水の量)

となります。
上の計算式を覚えておけば、簡単な計算なので暗算でもできそうです。
現場では▲倍液の方がよく使うので、参考までに(お子さんの勉強にも?!)
覚えていただけると便利かもしれません。

現場で役立つ計算法~その1~

日本スタッコ ブログ担当の村上です。

弊社は下地調整材メーカーですが、その前に塗る吸水調整材も取り扱っております。
カタログはこちら↓クリックすると別窓でPDFが開きます

各種下地調整材の仕様書には「3倍液でご使用ください」や
「5倍液を塗りつけてください」等の希釈倍率が記載されております。

そこで問題です。
スタッコプライマー#3の4倍液作るには
原液1に対して、希釈水はどれくらい必要でしょうか

ヒントは2倍液を最初に考えること。
それを基準に4倍液を考えてみてくださいね。

簡単に思えますが、4倍液を作ったつもりが勘違いで
実は3倍液だったり、5倍液だった・・・なんてことも?!

次回、解答記載と共に
「45%のスタッコプライマー#3を10%にする希釈水の簡単な計算方法」を紹介します!